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「50周年記念祝賀レセプションを迎えて」

1963年に設立した在仏日本商工会議所(CCIJF)は、10月25日に、「50周年記念祝賀レセプション」を開催いたしました。当日は、300名近い皆様のご出席を賜り、在仏日系企業とCCIJFの50年の歩みを振り返るとともに、会員企業の交流の場として、盛会のうちに閉会をいたしました。これもひとえに、長年にわたる、皆様の情熱に溢れた当 商工会議所活動へのご協力とご支援があればこそ可能でありました。心より御礼を申し上げます。


また、祝賀レセプションに先立ち、年特別企画として次世代を担うメンバーによる「ネクストジェネレーションの会」を開催いたしましたが、120名を超える皆様のご出席を賜りました。若い皆様のパワーを目の当たりにし、日本企業の更なる発展を確信し得たのも大きな喜びでした。

 

CCIJFは、「日本企業相互の交流・親睦や、諸課題の解決を図り、フランスと日本との経済・通商の発展及び親善に寄与すること」を目的に、1963年に設立されました。
それ以来、その目的を果たしながら今日を迎えることができましたが、私どもは50周年を祝うとともに、100周年を展望し新たなスタートを切りたいと思います。

50年後のCCIJFの姿は、商工会議所活動の基盤である日本企業の姿を想像することなくしては、思い描くことはできません。
気候変動、地球環境、エネルギーなど、様々な変化を乗り越えながら、日本企業はたくましく成長していくでしょうが、その姿を想像すると次のようになるのではないかと思います。
それは、

①    イノベーションによる新たな価値の創造と、ソリューション型事業へのシフトによる勝てるビジネスモデルの構築
②    バリューチェーン全体を通じた一層の高品質の実現と、弛まぬ競争力の強化や地域展開の加速
③    企業活動を通じての地球環境や社会への貢献と、結果としての企業の成長

などです。

そして、これらを目指す過程で求められるのは、

①    グローバル視点での攻めの経営戦略
②    R&Dのイニシアティブと顧客価値の最大化
③    専門性の高い、グローバル人材から構成された組織の構築

などの経営姿勢ですが、その深化とともに、海外拠点の権限・責任の拡大は、益々重要なテーマとなることでしょう。

その意味からも、各社の将来を担う、最前線で活躍される皆様への期待が大いに高まります。どうか、日本企業としてのアイデンティティーやモラルの保持を心に刻み、同時にフランスに立地することの優れた意義や優位性を理解され、一層のご活躍をされますことを祈念いたします。在仏日本商工会議所は、皆様のニーズを汲み取り、的確な支援ができるよう努力を続けて参ります。


また、在仏日本国大使館、OECD、パリ日本文化会館は勿論、AFII(対仏投資庁)をはじめとするフランス関係機関との連携も一層密にしながら、当地に深く根をおろす商工会議所活動を目指す所存です。
今後とも引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

最後に、この度のレセプション開催に当たり、事前の準備を含め、在仏日本国大使館の皆様には大変お世話になりました。特に、小松前大使、鈴木新大使には、快く大使公邸での開催をご承諾いただき、心より御礼を申し上げます。
また、企画、準備、作成、展示などには、会員企業の皆様の絶大なご協力をいただきましたこと、重ねて、御礼を申し上げます。


以上

kawaraban260 100
kaiin260 100

amehosu bannar260 100 03

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