今週のフランス

デビアレ、新製品「ファントム・リアクター」を公表

仏デビアレ(高級スピーカー)は9日、新製品「ファントム・リアクター(Phantom Reactor)」を公開した。普及戦略の切り札となる。

リアクターは3年をかけて開発された。ハンドボール程度の大きさと、先代ファントムに比べて小型で、形状は楕円形となった。パワフル(600W)で高音質は先代譲りだが、価格は990ユーロからと低めに抑えて、一般への普及を狙える価格設定とした。

リアクターの開発は3年前に始まったが、昨春に就任したルブシャール社長にとって初めての新製品投入となった。社長は、新製品の発売と並行して、販売網を拡大すると予告。6ヵ月後に世界で1000ヵ所の販売ポイントを展開し、現在の2倍に増やすと説明した。2017年初頭に開始した直営店の展開は、当初は100店を目標としていたが、20店程度に達したところで停止しており、新たな販売網の展開は流通業者との提携により、販売コーナーを確保する形でなされる。(「日刊メディアダイジェスト」10月10日より転載)

 

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