今週のフランス

パリの高層ビルDUO、ホテル・飲食店はアコーホテルズらが担当

パリ13区に高層ビルを建設するDUOプロジェクトについて、入居するホテル及び飲食店が8月7日に決まった。プロジェクトを推進するケベック州貯蓄投資公庫の不動産子会社が、仏ホテル大手アコーホテルズのフランチャイジーであるValotel、GLT(パリのバー・レストラン「KONG」を創業のローラン・タイエブ氏の会社)、産業デザイナーのフィリップ・スタルクが加わるコンソーシアムに契約を付与した。

このプロジェクトでは、仏人建築家のジャン・ヌーべル氏が設計する122メートルと180メートルのツインタワーが建設される。今回の契約により、122メートルの高層ビル(DUO2)の17-24階にソフィテル(アコーホテルズ傘下)のMギャラリーホテル(139部屋)、25階と最上階にタイエブ氏プロデュースのバー・レストランが入居する。契約の詳細については明らかにされていない。

ツインタワーのオフィス(9万平方メートル)については、3月に仏ナティクシス(投資銀行)が入居する契約が結ばれ、7月にはナティクス保険がプロジェクトの50%資本を取得した。工事は5月半ばから開始された。工期は4年。(「日刊メディアダイジェスト」8月8日より転載)

 

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