今週のフランス

エールフランス、シンガポール航空と共同運航で合意

エールフランスとシンガポール航空が13日、共同運航(コードシェア)の提携合意を結んだ。4月27日から実施される。

エールフランスは、シンガポール航空が運航するシンガポール・メルボルン便及びシドニー便(いずれもオーストラリア)と、シンガポール航空子会社のシルクエアーが運航するクアラルンプル及びペナン便(いずれもマレーシア)、プーケット便(タイ)にAFのコードをつける。シンガポール航空は、エールフランスが運航するパリ・シャルルドゴール空港と欧州10都市を結ぶ便にSQのコードをつける。

エールフランスKLMグループでは、KLMが既にマレーシア航空と共同運航を行っている。競合ルフトハンザドイツ航空も先月にキャセイパシフィック航空(香港)と共同運航で合意したばかりだった。エールフランスはシンガポール航空とかなり前から協議を続けていたが、競合より遅れて合意に至った。それぞれ別のアライアンス(エールウランスはスカイチーム、シンガポール航空はスターアライアンス)に所属していることから、各アライアンスの承認を得ての提携となった。これらの提携は、欧州とアジア・太平洋便で攻勢を強める湾岸諸国の航空会社(エミレーツ、エティハド、カタール航空)に対抗する狙いがある。

 

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