今週のフランス

民泊用の騒音監視デバイス、フランスでも採用

民泊ブームをビジネスチャンスと見据えて、スペイン・バルセロナのスタートアップ企業スマートシングス&フレンズは、室内騒音監視のデバイス「ルームモニター」を開発した。このほどフランスでも初の契約を獲得した。

同社は小型の騒音測定器を開発。騒音量を随時測定し、異常に高い場合にはWi-Fiを経由してSMSが音声通話で通知する。民泊の近隣迷惑を防止する目的で、部屋の所有者や本来の占有者向けに売り込む。誤通報を避けるアルゴリズム技術が売り物で、7秒間で5回のピーク越えがある騒音の場合に通報を行う。乳児の鳴き声やドアが閉まる音などを除外できるアルゴリズムの開発も進めている。

本国スペインでは1500体の採用を得た。フランスでは去る2月にパリの物件を仲介するアプソリュ・トラベルから30部件向けの採用を得た。価格は1体149ユーロで、月額9.99ユーロのサービス料金がかかる。

 

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