今週のフランス

従業員意識調査:8割近くが「仕事が好き」と回答

主要労組CFDTはこのほど、従業員意識調査の結果を発表した。この調査は、昨年9月から12月にかけてインターネット調査の形で行われ、20万人近くが回答を寄せた。これによると、「自分の仕事が好き」と答えた人は全体の77.4%に上り、「仕事が楽しい」と答えた人も6割近くに上った。「仕事が楽しい」は、管理職では65%と高めだが、ワーカーでは4割程度に過ぎず、立場により感じ方には違いがあることをうかがわせた。就労の自立性については、「就労時間が前もって決まっているので自分で都合を調整できる」が54.8%、「自分のアイデアを実践に移すことができる」が54.1%となり、逆に、「自分を機械のように感じるか」との問いには65%の人が「感じない」と回答しており、いずれも過半数が、自らの就労の状況を肯定的に捉えていることが分かった。ただ、これら3つの質問のすべてによい答えをした人の割合は27%とかなり低い。このほか、「職場では周囲はライバルだ」という考え方には69.3%が「そうは思わない」と回答。「より少なく働いてみんなに就労機会を与える」には57%が賛成すると答えた。(「日刊メディアダイジェスト」3月16日より転載)

 

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