ビタミンDのお話

こんにちは。

乳幼児のいる方はよく耳にされていると思いますが、パリは高緯度地域なので紫外線が弱く、皮膚で生成されるビタミンD量は少ないです。しかも、冬は曇っている日が多く日照時間が短いので必要量を自分で生成するのは一層難しいです。したがって特に乳幼児においては骨の成長のために、病院ではよくビタミンDのお薬を処方されます。ビタミンDは魚系に多く含まれるので、フレッシュでおいしい魚の少ないパリは、そういう意味でもビタミンD欠乏に気をつけていた方がよいでしょう。

実際、昨年11月から12月まで当院の健診センターを御利用いただいた方のうち血中ビタミンD濃度が目標値とされる30ng/mlを越えていたのはわずかに13%でした。ビタミンDは骨の健康維持には重要であることは昔から知られた事実ですが、ほかにもインフルエンザの予防効果を示唆するデータ(これは日本で臨床研究が行われました)や心臓血管系の病気の予防する可能性なども報告されています。日照時間の短い冬の間だけでも、ビタミンDの入ったサプリをとったり、こちらでもよく見かけるサバや鮭を普段より多めに食べることをお勧めいたします。

三村 佳弘 先生

三村 佳弘
アメリカンホスピタル
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