会頭就任ご挨拶 小林史人

 2017 kaito kobayashi bis

 

 

  

 

  

 

  2017年4月
  在仏日本商工会議所会員の皆様

 

 

2017年の在仏日本商工会議所(CCIJF)総会において、会頭に選出されました、三菱東京UFJ銀行パリ支店で支店長を務めております、小林史人です。
どうぞよろしくお願い致します。

 

昨年の英国での国民投票、米国大統領選挙、そして今年はオランダ議会選挙、フランス大統領選挙、国民議会選挙、ドイツ総選挙と大きなイベントが続き、国際政治は先行きを見通す事が非常に難しい局面となっています。加えて株、為替、金利や資源価格も不安定な国際情勢や経済状況を材料に刻一刻と変動を続けています。「不確実」という言葉を年初から耳にしますが、まさに我々は「難しい」ビジネス環境の中にいるのだと思います。

 

そのような「難しい」ビジネス環境下であるからこそ、CCIJFの会員として時を同じくフランスで事業展開する我々は、この局面を「好機」に変えるべく「Equipe・チ-ム」として連携、協働し一歩ずつ前へ進みたいと思っています。
昨年1年間、中江前会頭のリーダ-シップの下でCCIJFは3つのテ-マを中心に取り組んで参りました。今年1年間もこの3つのテーマを継続し、会員の皆様と一緒に更に「前へ」進めます。

 

一つ目は、フランスで活動する日系企業の問題意識を、フランスの関係先と共有し、問題解決を目指すことです。日系企業が当地でビジネス展開を行うに際し直面している共通の課題や改善が望まれる制度などを「会員全体の声」として束ねて訴えかけ、解決することです。日系企業にとり持続的なビジネス環境を獲得する活動を継続したいと考えます。

 

二つ目は、フランスでの良き企業市民として、地域社会あるいはフランス社会に貢献することです。CCIJFとして会員企業皆様のそうしたお気持ちをまとめていく、具体化させたいと思います。一つの例として「アメリカンホスピタル向け寄付金募集事業」を2年前から開始し多くの会員の皆様にご理解を賜っております。この寄付金募集事業はもう1年継続させて頂き、会員企業の「貢献」の形を大きくして参ります。

 

三つ目は、CCIJFの会員基盤を広げていくことです。会員の皆様の長年のご知見やご経験を集積、共有し、日系企業のネットワ-クを拡充し、現在のCCIJFは形成されていますが、この会員基盤こそ我々の力の源です。情報集積、共有力、ネットワ-ク力、そのいずれも会員基盤が強化されればされるほど、付加価値が高くなります。是非今年は会員基盤の強化を皆様のお力をお借りしながら進めたいと思います。皆様のお近くに、CCIJFの活動にご関心をお持ちの企業がいらっしゃいましたら、CCIJF活動にご参加いただけるようにお声掛け下さい。

 

来年は日仏友好160周年となります。CCIJFとして両国の経済・通商の更なる発展及び親善の推進に貢献できますよう、1つの「Equipe・チ-ム」として会員の皆様と協働、連携し、この節目の年に確かな足跡を残したいと思います。どうぞご支援、ご協力をお願い致します。

 

在仏日本商工会議所
会頭 小林 史人
(三菱東京UFJ銀行パリ支店長)

 

2017年度委員会

日仏交流支援委員会

 

知的交流委員会

 

広報委員会

 

将来ビジョンを考える委員会

 

会員親睦委員会

 

ビジネス環境委員会

 

 

委員会構成メンバー及び各委員会の活動内容は下記をご覧ください

 

 

 

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